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SCC主花R新刊【Our fortunate tale】サンプル

同棲主花の休日の出来事…。スパコミ主花R18本新刊サンプルです。

※R本ですのでご購入の際には年齢を確認させて頂くことがあります。
あらかじめご了承下さい。 価格:400円


<<寝起きの悪い主人公と陽介の朝の出来事>>
<<電車内で、とある理由で嫉妬してしまった主人公が陽介に悪戯をして……>>
<<陽介の隠し事に主人公が怒って……>>
と、(常にいちゃいちゃしてる感じですが(笑)陽介視点本編3本と
主人公視点でのエピローグの全4本立てです。
※エピローグのサンプルはUPしておりません。
何卒よしなに。

以下、折り畳みます。


拍手[0回]









<<ー朝ー 寝起きの悪い主人公と陽介の朝の出来事>>


俺と悠との同棲生活が始まってしばらく経った。
家事は悠が料理で俺が洗濯、掃除は二人で分担ってことに…。

でもまぁホントのとこは…悠が大体の家事をして
俺がそれを手伝うって感じ。

いささか釈然としないものを感じるんだけど、
まぁ、それはそれ…せっかくの二人きりの生活。
俺は浮かれまくっていた。

そんなとある天気のいい日 ―― 。

「おい、悠~いい加減起きろって」

休日の朝。
悠の寝起きが悪いのを知ったのは一緒に暮らし始めてからで。
林間学校・修学旅行や打ち上げの時は『みんながいたから』
って理由で、根性で起きてたとか…なんとか。

当初その言葉に、俺は自宅の様にくつろいでいてくれて
いるんだと、嬉しくもなったが……いやはや、どうして。

こいつを起こすという行為自体が、実はものすごく
骨の折れることだったと気づいたのはつい最近のこと。

「おい、ホント起きろって」
「んーー……」

薄く目を開けると、俺を見て笑う。
そのしぐさが嬉しくてついつい甘やかしてしまいそうに
なるんだけど、今日俺はそれをグっとこらえて声を上げた。

「いい加減起きろって! もう昼になっちまう」

今日は二人で食事に出かける予定になっていて、
休日だから早く出ないとどこも満席で食事どころじゃなくなってしまう。

「んー…陽介…」
「お、おう…起きたか?」
「……陽介、おはようのキスは?」
「は? そそ、そんなのしなくたって起きれんだろ!」

ほらきた…起き抜けに甘えてくる。
悠は猫の様に気だるげにすると、要求を更に行使してきた。

「ダメ。俺はもう、そういう体になった…キスして下さい」
「バカ! な、何言って…そーいう体って意味わかんねーし」

悠のそれはいつもの余裕な姿と違ってすごく断りづらくて、
しかも寝起きの無防備な様子も手伝ってか色気倍増で。

そのせいか、俺はその要求を突っぱねられないでいた。
でも、今日は本当にすぐにでも用意してくれないと困る。
いつもの様に流されてしまうわけには行かないんだ。

「ほら、出掛けんだろ!」
「んー……」

ほら早く! と促しても全く起きる気配がない。
布団を引き剥がそうと手を掛けたら、逆に腕を掴まれて
悠が待つ布団の中へと引きずり込まれた。

「うわっ…ちょ…悠!」
「陽介のせいだ……」
「はぁ? な、なんで??」
「陽介が最初、甘やかしてキスとか色々して起こしてくれたから、
        俺はそういう体になったんだ…だから責任取ってくれ」
「は? い、いや…あれは…その…っ」

た、確かに…最初はなかなか起きてくれないコイツを
起こそうと、何度かキス…とか…その…色々したんだけど。
今日は急ぎだし、マジでそろそろ起きてくんないと。

「い、いーから起きろって!」
「嫌だ…」
「ぐっ……悠、お前…いい加減にしろよ…」
「無理」

だ、ダメだ…コイツぜってー起きねえ…。
苦肉の策とばかりに俺は引きずり込まれた布団の中で
半身を起き上がらせると、渋い顔で悠に言った。

「き、キスしたら起きんのか?」
「多分……」
「た、多分って…お前はもう……」

悠がこう言い始めたら、俺に選択肢なんて
無いのは分かってたんだけど…。
俺は意を決し、悠の顔面に向けて目を閉じると
その唇へと触れるくらいのキスをした。

「……っ…どうだ? 悠、起きたか?」
「……足りない、もう一回」
「た、足りないって……ったく…」

嬉しそうにワンモアしてくる悠を拒否れなくて、
俺は請われるがままもう一度キスをする。

「ん……どうだ?」
「……まだダメ。もう一回」
「お、おま…もうダメだっつーの! いい加減に…っ」

俺がそういって立ち上がろうと拳を振り上げると、
悠の手が伸びてきてゆっくりと俺の腹部を撫でた。

「や…や…っ…ちょ…っ」
「気持ちいいくせに…」
「ば、バカ言って…っ…って、ちょ…ひゃぁっ」

いつの間にか腰をホールドされていて、逃げることも
出来ないまま腰から腹部を順々に撫でられていると、
忙しく動いていた手は服をたくし上げ中へと侵入してくる。

「だ、ダメだって…っ…ちょ、悠!」
「ん…陽介のにおいがする」
「嗅ぐな! エロい!」

俺のトレーナーに顔を埋めると、嬉しそうに頬ずりした。
なかなか終わらないその行為に、俺はなんだか
誤魔化されている様に感じて眉をしかめると言った。

「俺…今日、お前と出かけんの楽しみにしてたんだ…
       こんなことばっかしてたら出かけらんねーじゃん」
「陽介……」
「お前は俺と出かけんのとかってどーもいいのかよ…っ」

こんなズルズルじゃれ合うのもホントは好きなんだ…けど
今日はちゃんと起きよう? って俺は悠を諭すように言った。
すると悠は『わかった』と頷くと、ワザとなのか小声で囁く。

「……じゃあ、入れないから…」
「は? え? 入れないって…あっ…」

入れない? 俺が悠からの言葉に脳内を混乱させていると、
悠はそれを見て苦笑しつつも、俺のベルトに手をかけた。

「え…なに…っ…なんで脱がして…って、ちょ…」
「じっとして」

手早く自らのソレと俺のソレとを重ね合わせると、
そのまま自分のと俺のとを一緒に刺激し始める。

「な、なにして…っ……」
「怖いことしないから、じっとして」
「こ、怖いことって…ひゃ…ダメだって…っ」

何をするんだ? 初めて受ける行為に俺は動けなくなって、
擦り合わされる熱が感じた事のない快楽を伝えて来た。

「や…俺、こんなの初めてで…っ…ダメ…あぁ…っ」

刺激に耐えられなくなった俺が、壁を背にする形で
ベッドの上に座ると、悠は俺に覆いかぶさる様に迫る。

「陽介の初めてをまた貰えるのか…嬉しいな…」
「ば、バカ…っ…ちょ……っ」

悠のソレと俺のソレが絡み合うみたいに熱くて。
朝から与えられる快楽にしては刺激的過ぎる行為に、
俺は抵抗も出来ないまま喘いだ。

「熱い…こんなの…ダメっだって…っ…ふぁ」
「陽介、気持ちいいか?」
「そ、そんなの言えるか…っ…や…あぁっ」

分かってるクセに……気持ちいいに決まってる。
お前の手が俺の体に触れているのだから。

それでも悠は俺が気持ちいいなんて言えるわけがないことを
知っていてワザと聞いてくるから、俺はそれが悔しくて。
なんとか抵抗しようと悠のに手を伸ばすけれど、
その手は悠に寸前で止められてしまう。

「陽介、それはダメだ」
「な、なんで…俺も…っ」
「おはようのキスのお礼かな?」
「ば…何言って…っ…あぁっ」

悠はそのまま追い打ちを掛けるように俺を責めたてた。











<<ー昼ー 電車内で、とある理由で
  嫉妬した主人公が陽介に悪戯をして……>>



俺は奥歯を噛みしめると、なんの前触れも無く目の前の
悠の体へと抱きつくと、少し力を入れて抱き締めた。

「よ、陽介?」

悠はその衝撃に一瞬だけよろめくけれど、しっかりと
受け止めてくれて…けれど、次の展開の予想が
つかないのか、目を白黒させつつ俺を見た。
俺は顔を上げ、そんな悠と目が合うと言う。

「俺はちゃんと全部お前のモンだから…っ」
「陽介…」

悠の目が大きく見開かれて、その動きが一瞬止まるから、
俺はそれを見て再度言い聞かせる様に繰り返す。

「俺の全部はお前のモンなので、おかしな心配はすんな」
「陽介……」
「正直、嫉妬されんのは嬉しいよ。俺は独占欲強い方だし
       お前はモテるからホント毎回ヤキモキする……」
「そんなの初めて聞いたな……」

俺を見た目が心配そうに揺れるから、俺が慌てて
『ホント全部お前のだから!』って言うと悠は
まるでこの世の春でも見た様に嬉しそうな顔をする。
俺は今更の恥ずかしさに赤面するけど、続けて言った。

「う…だ、だから俺も嫉妬とかするし、こうやってちゃんと
  定期的に発散するし、もしかしたらお前が困る様なことも
                      するかもだけど…」
「陽介に困ることされたことないけど……」
「だー! もう、最後まで聞けって!」

嫉妬もする、それによってこういうこともきっとする。
でも、だからこそ求め合うんだと思うから。

「俺で満たされたいなら、お前が欲しいだけやるから」
「陽介……」

一緒にいたくて、ここまで来たんだ。
それは今の俺たちの意味みたいなものだから。
だからいつだってお前が欲しいだけやるから、変な心配
なんてしないで俺のことだけまっすぐ見ていて欲しい。
もちろん、時と場所はわきまえて欲しいけど…。

「と、時と場所さえ大丈夫なら、お前の好きにしていいから」
「え……?」
「俺、お前になら何されても大丈夫だし……
        ち、ちょっと怖いのとかもヘーキかもだし…」
「あ、うん……」
「悠?」

俺の言葉を聞いているはずなのに、悠からの返答がない。
上手く伝わっていないんだと思い焦ると、抱きついた手に
更に力を入れ抱き締め、もっとちゃんと伝わる様に続けた。

「い、痛いのはヤだけど。お前に触れられるのとか、
          お前とする気持ちいいのは好きだよ、俺」
「そ、そうか……それはよかった……」

悠はらしくなく、俺に抱きつかれたまま固まって動かない。
あれ?? 俺は少しだけ不審に思いつつも続けた。

「だから出来たら、もっとして欲しいっつーか…
        あ! もちろん、変なアレはちょっと…だけど」
「あ、ああ……」
「えっと、だから……その…
        お前の為なら俺、なんでもオッケーみたいな?」
「えっと、陽介……その…ちょっと落ち着いて」
「俺、お前のこと好きだから、
    だからお前が欲しいだけ、俺のこと好きにしていいから」
「……よ、陽介…だからその…」
「いつも俺ばっか気持ちいいみたいだし、こーいうのって
     平等じゃないと…だからお前にも、もっと気持ちよく…」
「………………」
「ゆ、悠? どした?」

また止まったまま動かない悠…それどころかなぜか
深く深呼吸をして体をさすり、何かを抑えている様子だった。

まさか、さっき勢いよく飛びつき過ぎてしまった?

も、もしかして…どっか痛かったとか?

「悠? もしかしてどっか痛かったか?」

俺がそう聞くと悠は手を顔に当てて俯いてしまった。
え? マジで痛かったのか?!

「悠?! だ、大丈夫か?!」
「大丈夫じゃない、すごい重症かも」
「ええ?! マジで?!」
「マジで。陽介のせいだ……」
「ええ!?」

どうしよう…その言葉に俺の背筋はヒヤリと凍った。

「ごめん!! マジでごめん!!」

抱きついた体勢のまま俺は、悠の様子を見ようと
その顔を覗き込むけれど、悠は手を当てて俯いたまま。

「もう本当に陽介は……これでお預けなんてすごい生殺しだ」
「は? 悠?」

俺が現状を理解出来ずに、悠の腕の中で動くから、
悠は更に一呼吸吸うと、俺の耳元で囁いた。

「…………………っ…」
「え? は? ちょ…お、おま…何考えてんだ…っ」
「なんかもう…俺、限界っぽいんだけど? ダメか?」
「ば、バカ! ダメに決まってんだろ! 我慢しなさい!」

囁かれた言葉は俺を赤面させるには十分なインパクトが
あって、悠はそれを見ると嬉しそうに笑って言った。

「陽介から煽ったのに……」
「そ、それはその……っ」

俺がそう言うと悠はまたニヤリと笑う。







<<ー夜ー 陽介の隠し事に主人公が怒って……>>



悠の言葉に図星を突かれた気がして焦ると、不自然な笑みで
『ホントなんでもねーから!』って言って誤魔化した。
俺の反応に悠は悔しそうに顔をしかめると、しびれを
切らしたのか俺に迫って来ると語気を強めて言う。

「あくまで白状する気はないと?」
「だ、だから……なんでもねーって言ってんじゃん!」
「そうか……」

一呼吸置いて声を出した悠の顔は、明らかに怒っていた。

「……陽介、ごめん。少しだけお仕置きするから」
「は? お、お仕置きって…っ…ちょ…」

その強い眼光に驚いて、俺は咄嗟に後ずさりするんだけど、
素早い動作で手首を掴まれソファの奥へと追い詰められる。

「うん……俺に何か隠し事みたいだから」
「え…ち、違…っ…だから、そーいうことじゃ…っ」
「もういいから、黙って」

そういって深いため息を吐くと、俺の首筋を舐めた。
わざと音を立てて舐めるから俺はそれに反応してしまう。

「ちょ…待っ…」
「嫌だ、止めない」

やっぱり怒っているのか? 俺が悠の言葉にトゲトゲしい
ものを感じ震えあがると、悠はニヤリと笑う。

「そんないじめ甲斐のある顔されたら、俺は止まれないよ?」
「な、なにバカ言ってんだ…って…ちょ…っ」

そうこうしていると、抵抗していたはずなのに
着ていたトレーナーは簡単に剥ぎ取られ、
ソファの背もたれに強引に背中を押しつけられた。

「や…なにす…っ…待って…」

そんな風に乱暴に扱われたのは久しぶりで、
覆いかぶさってくる悠の体の感触に俺はビクビクと反応してしまう。

「…やっぱり陽介は、可愛いな」
「ば、バカ…可愛いって…ちょ…や…あぁっ」

俺が抗議しようとすると逆側の首筋と吸われチクリとした
熱を伴う甘い痛みと一緒に、赤い痕をつけられた。

「たくさん貰うって約束したしな」
「ば、バカ…あれは…ふぁっ…」

まるで所有物に名前を刻むみたいに痕を付けるから、
その全部が時間を追うごとに焼かれる様に熱くなる。

「あ…あっ…もう痕つけるなって……ひゃっ…」
「言う気になった?」
「だから、そーいうんじゃ…っ…ふぁ」

俺が手で遮ろうとするとそれを潜り抜けて、俺の眼前へと
たどり着くと満足そうに笑って言った。

「少し動かすから、体を楽にして」
「え? な、なに??」

ソファの上で膝立ちにさせられると、そのまま壁へと
手をつかされ俺の体をその場に固定する。

「ん…背中もいいね」
「え…ちょ…っ…背中も舐め…っ…やぁっ」

首筋から背中にかけてまんべんなく何度も舐め上げて。
そのまま俺の胸の突起を指先で転がすようにして弄ぶから、
その感触と甘い心地よさに声を上げてしまう。

「あ…ぁっ…やめ…おかしくなる…っ」

俺がもがく様に体をくねらせると、悠は俺のベルトに
手を掛け、あっという間に取り去った。

「ちょ…待っ…あ…だめっ…ふぁっ」
「どう? 言う気になった?」

撫でる様に触れられる感触が気持ちよくて体が震える。

「だ、だから…お前が気にする様なことじゃ…ひっ」
「お前は俺に心配するなって言っておいて……」
「え……それは、その…」
「まだダメか……」

俺が頑として口を割らずにいると、悠の手の動きが
快楽を追い立てる様に忙しなく上下に動き始めた。

「だから…違…っ…はっ…あぁっ…や…やぁっ」

触れられて高められたソレは、俺の気持ちに反して
見てわかるくらいに反応して行った。

「可愛い……指、入れていいか?」
「っ!? だ、ダメ…っ」
「……分かった、入れる」
「ちょ…っ…ひゃぁっ!」

指がいつもの場所へと侵入してくる。
探る様な手つきでもどかしく動くから、俺はいつものクセで
早く触れて欲しくて体をくねらせた。

「陽介、これ好きだな……もっとしようか?」
「ち、違…っ…あ…あぁっ…ふぁ」

指を曲げ擦る様にして刺激して来るから、それに反応して
泣く様な声を上げると、悠は俺を更に責め立てる。
それは気が遠くなるくらい気持ちがよくて、すぐに終わって
しまいそうになるのを堪えると、呼吸を荒げて声を上げた。

「あぁ…やぁっ……あ…なにっ…?」

快楽に飲まれそうになっていると、後ろから圧迫感と
ゾクソクするものを感じて、慌てて顔だけ振り向く。

するといつの間にか指は引き抜かれていて、焼かれる様な
熱さと同時に、覚えのある質量が侵入してくるのが見える。

「え…ちょ…こっち向きで!? 後ろ…あ…やぁっ……」
「いつも辛そうだから…っ…ゆっくり入れるからじっとして」
「ま、待っ…ん…ぁ」

悠が腰に力を入れ突き進むと、俺の背中がビクビクと震えた。
いつもと違う快楽に壁にすがりつきながら泣くように喘ぐ。

「ちょ…これ…ヤバ…っ…い」
「痛いか?」
「違…っ…すご…っ…ぁ…」
「陽介?」
「あ…ぁ…は…っ」

熱に浮かされた様な声に、
痛みで返答出来ないワケではないことに気づいたのか、
悠はさらにぐっと腰に力を入れた。

「陽介っ…悪い、最後まで入れるから…っ」
「あ…待っ…ぁ…だめっ…ひっ」

深部まで入ってくる感覚にビリビリ痺れる。
そんな俺を見て悠は更に力を入れて奥まで押し込むと
自らの胸板を俺の背中へと密着させた。
その感触に、俺の肩がビクンと跳ね上がる。

「ああぁっ…まだ、やだ……やぁぁっ!」

熱さに感覚が振り切れて、限界が突然に襲ってくる。
俺が口の端から漏れる様な声を上げ、仰け反る様にして
大きく震えると、途端聞き覚えのある何かが滴るような音が
床に静かに響いたから、悠は動きを止めた。

「はぁ…は…っ」
「陽介……」
「う……っ…ごめん…っ…俺だけ…っ」
「いいよ、大丈夫だから……動くよ?」

痛みではなく快楽なら問題ないと理解したのか、自らが
最後まで収まったのを確認すると、悠はゆっくりと、
俺の体に無理の無いように動き始めた。






と、(常にいちゃいちゃしてるですが(笑)陽介視点本編3本と
主人公視点でのエピローグの全4本立てです。

何卒よしなに。
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